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Author:YCRMS
YCRMS測定員の日々の測定についての紹介です。
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http://www.ycrms.net/
↑YCRMS横浜市民測定所のホームページです。

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測定番号から思うこと(測定員C)
こんにちは!
ツイッターではたまにつぶやくときもありますが、ブログでははじめましてです。測定員Cです。
はじめてブログを書くにあたり、何を書こうか悩みましたが…今回は測定番号についておはなししたいと思います。

測定をするとき、お客様の依頼測定も測定員の自主測定も全て通して、ひとつずつつけられる番号があります(予約番号とは異なります)。機器に情報を入力するときにこの番号も打ち込みます。

測定所内では書類などもその番号で管理をしています。
番号は(3台あるうちどの測定機器か)-(日付)-(その日の通し番号)_(あれば、延長の枝番号)であらわします。
測定結果はもちろんのこと、検体名や産地、測定した時間などがわかります。
その番号をもとに測定員間の共有ドキュメントをのぞいてみると、下処理の皮むきや加熱処理、寒天で固めたなど工夫した処理などもわかり、この検体はどんな処理がよりよい測定が出来るか考えたなぁ、この検体は測定するまで下処理が大変だったなぁ・・・と思うこともあります。

測定所設立の3月から昨年末までは月日のみだった2番目の箇所ですが、今年から新たに年月日となりました。
理由は、運用前の練習からしてきた測定が1年経とうとしているので、月日だけだと全く同じ番号が複数できてしますからです。

この話が測定スタッフMLで出たとき、とてもうれしい気持ちになりました。“年”がつくことで、これからも測定を続けられる…!!

…ここからは私の思いを綴ります。

私は、測定所は何年も続いて欲しいと考えています。
自治体や国でも測定をしてくださっていますが、より多くの詳細なデータをカバーするために。そして現状を知るために。後から何かを知りたいときに、当時(それはいまかもしれません)のことをきちんとデータとして記録しておけるように。

昨年秋に測定所を訪れてくださったドイツ放射線防護協会のトーマスさんはチェルノブイリの事故後7年測定したとおっしゃっていました(現在も機関誌を発行しています)。市民測定所は長い間必要です、と。

大きな事故がおこり、子どもに何を食べさせたらよいのか、何が安全かをネットやテレビの情報をいくつも見て混乱する頭で判断するしかなかった当初。孤独で、泣きながら暗い日々を過ごしたこともあります。
でも、こどもには母親のこんな姿は見せられない。いつも子どもの太陽でいたい。気を強く持って少しずつ勉強し始めました。安心出来るには自分の基準が必要だとわかり、だんだんと判断をできるようになってきた背景にはなにより「測ってわかる」ことが大きかったです。
今でも自問自答することはありますが、今まで知ってきたことが支えてくれているのも確かです。

関心のあることの測定作業にかかわることができて感謝しています。でもまだまだ始まったばかり。先はとてつもなく長いです。息切れをしないように、地味ではありますがコツコツ着実にデータを蓄積したいです。

「測ってわかりたい!」と素直にそう思った初心を忘れずにこれからも進んでいきたいと思います。

今日で磯子のバックグラウンド取得も終了。今年初めての測定に入ります。
次の自分のシフトでは年を入れ忘れないよう気をつけて打ちこみしなければ…!
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こぼれ話 | 10:30:00 | コメント(0)
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