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YCRMS測定員の日々の測定についての紹介です。
会員情報の含まれる記事はパスワードにて横浜市民測定所の年会員様限定公開にしています。
ブロとも申請は受け付けをしていません。ご了承ください。
http://www.ycrms.net/
↑YCRMS横浜市民測定所のホームページです。

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「検体購入の時に思う事」(混ぜること)
こんにちは、測定員のMです。
先週、測定に入った時の事ですが、検体を3時間測定にセットして、その間に測定員Aさんと買い物に行きました。
検体を詰める時に使う100均のビニール袋を買うついでに、Aさんと相談して、測ってみたい検体を共同購入しました。買ったのは、スナック菓子・麦茶・柿ピー・米糀です。

スナック菓子は、大手菓子メーカーの「さつまいも」と「かぼちゃ」を素揚げしたお菓子で、1パック35gで138円でした。24個買ったので、2人で割ると、1人あたり1656円。
いつも思うのは検体代って、、、結構~お金がかかる!です。
測定所スタッフは自主検体として測定料はかかりませんが、専業主婦でボランティアスタッフをしてる身として家計から自由に沢山の検体を買って測るのはなかなか難しく、、、ちょっとしたジレンマを抱えています。
また、測定依頼をされる方の事を考えた時、この検体代って、、、高いハードルではないかな、、、と。 その上に、測定料、送料を支払って測定依頼されるって、本当に大変だと思うのです。 いつも、測定ご依頼いただき誠にありがとうございます!この場をお借りしてお礼申し上げます。 上手く言えないけど、皆が少しずつカンパを出し合って、なかなか測れないものや気になる商品を皆で一緒に測れたらいいなぁ、、、と思っています。何か方法が無いかと只今、模索と思案中です。

話は戻って、、、24個のスナック菓子を買う時、気を付けた事があります。
なんだと思いますか?

それは、同一賞味期限の物を購入することです。
検体にもよりますが賞味期限やロットが同じなら、原材料も同じである可能性が高いからです。

測定依頼者さまから「混ぜても良いですか?」と質問を受けることがあります。
色々な理由から「混ぜて測定」を選択する場合があると思います。
混ぜても測定は出来ます。
それでは「混ぜる」ということについて考えてみたいと思います。
例をあげて説明しますね。

例えば、同一商品3袋(A500g+B250g+C250g=合計1000g)を合わせて測定したとして、その結果が8ベクレル/kgだったとします。
もし均等に放射能が入っていると仮定すれば
・A500g・・・4ベクレル/500g  
・B250g・・・2ベクレル/250g
・C250g/・・・2ベクレル/250g    となるはずです。

または1つだけ、汚染されているとすれば(C250gだけ汚染と仮定)
・A500g・・・0ベクレル/500g
・B250g・・・0ベクレル/250g
・C250g/・・・8ベクレル/250g    となります。

ここでA、B、Cをそれぞれ1キロ当たりのベクレル数に換算すると、
・A500gが1キロあった場合・・・0ベクレル/kg
・B250gが1キロあった場合・・・0ベクレル/kg
・C250gが1キロあった場合・・・32ベクレル/kg  になります。

では次に、C250gだけが1キロ当たり4Bq/kgで、残り750gは汚染の無い検体だった場合はどうでしょう?その全体のベクレル数は4分の1つまり1キロ当たり1Bq/kgと薄まってしまいます。
AT1320A(当測定所の測定器)での検出は、なかなか難しい数値になってしまうのです。
混ぜないで、4Bq/kgだった場合は、AT1320Aでかなり容易に検出できる事と思います。

上記の様に`混ぜると汚染が解りにくくなる可能性があります。
逆に、混ぜると平均値を知ることが出来るというメリットもあります。
(現在キャンペーン中のたけのこ無料測定は、3~4本の平均値を出す様に混ぜて測定します。)
濃縮測定をする場合、平均値を知ることのメリットは大いにあると思います。

せっかく高いハードルを越えて測定を依頼されるので、ぜひ混ぜることの意味 ―測定値は、良くも悪くも全体の平均値になる― を考えた上で、依頼者さまの選択、判断でご依頼ください(^^)
どうぞよろしくお願いいたします。

測定員M


こぼれ話 | 14:50:14 | コメント(0)
ドイツ放射線防護協会のトーマス・デルゼー氏の言葉
先日(2013-03-15 Fri)、お知らせしたブログ『ドイツ産*ブルーベリージャム
を書いている時に、横浜市民測定所の共同代表Tがドイツへ渡航中でした。

横浜でドイツ産のブルーベリージャムからセシウム137だけ22.2±4.6Bq/kg(統計誤差6%)検出したことを受けて(詳細は こちら)当日丁度、ドイツ放射線防護協会のThomas Dersee氏の家へ行く予定だったTは、家へ伺った際この件を伝えました。

T:「横浜で測定した、ドイツ産のブルーベリージャムから、セシウム137だけ、22Bq/kg検出されました。チェルノブイリ由来だと思います。ドイツで流通しているブルーベリージャムの実態を教えて下さい。」
それを受けたトーマス氏は、興味深い事を、また、横浜で調べた内容と同じ事をお話くださいました。
 「今でも100Bq/kgを超えるものもあるからね~、ブルーベリーは。」 と、トーマスさんご夫妻は特に驚いた様子もなく、しかし非常に熱く語ってくださったそうです。

・ジャムには栽培ではなく野生のブルーベリーが使われることが多い。
野生のブルーベリーは、ポーランドやハンガリー、ウクライナなどの東欧か、もしくはフランスで大量に採れるようで、ドイツではあまり野生のものはないのだそうです。
(生で食べるもっと大粒で中身が白いブルーベリーなら栽培ものがドイツにはあるそうですが、野生は、ポーランドやハンガリー、ウクライナなどの東欧に比べると少ないとの事。)

※今回ジャムの輸入メーカーへの問い合わせをしたところ、パッケージにドイツ産と書いてありましたがブルーベリーの材料産地はドイツと異なり、トーマス氏のお話と同じ産地でした。

・ブルーベリーの汚染が高いのは根が浅く張るから。

・ベリー類全般が吸収しやすい特徴を持っているというわけではない。ほかの選択肢があるのだからイチゴやラズベリーで代用できるものは代用。

・野生のものは森の生物循環に入り込んでぐるぐるとセシウムが移動しているので、栽培のものよりもかなり汚染が高くなる。
・森の生物循環によってセシウムが強固に蓄積してしまっているのを見ると、森の除染は不可能ということがわかかる

※前に森林汚染について「きのこについて その1 野生のきのこ」で書きましたが、「植物体に吸収されたセシウムは、枯死・腐植化・無機化する過程で一度放出されても腐植化した有機層やその直下の土壌層へ吸着されてしまい、風食、水食を受けない限りそこに残存し続ける。」要は、人為的な働き掛けが少ない森林では特に、セシウムが表層にいつまでも残り、長期に渡ってセシウムが検出される。除染が出来ず、いつまでも汚染が続くことを示唆しています。

・日本には野生のブルーベリーはそんなに多くないと思うので(乾燥気候や酸性土壌を好むから)、今後の汚染はチェルノブイリとは違うかもしれない。 
※日本のブルーベリーと言われる『ナツハゼ』という野生種の果実があるそうです。
JA長野県での紹介は以下
http://www.iijan.or.jp/oishii/2010/10/post_1424.php
ブルーベリー、コケモモ、と同じツツジ科スノキ属
ナツハゼ:WikiPedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%84%E3%83%8F%E3%82%BC
ナツハゼ(夏櫨、学名:Vaccinium oldhamii)は全国の山地・丘陵地に生育するツツジ科スノキ属の落葉低木。日本、朝鮮半島、中国原産。夏にハゼノキのような紅葉が見られることから名づけられた。
高い汚染地域の地元のジャム等は、流通量が多くないので測定されていないと予測されます。
注意が必要かもしれません。

・ドイツではセシウムが残留しやすい食品はかなり限定されるようになった。 (イノシシ肉、キノコの一部(全部じゃない)、ブルーベリー、ハチミツ、フィッシュイーターの淡水魚(日本では:イワナ、アマゴ、ヤマメ、ニジマス、ウグイ、ブラックバス等)気にする人はこれらを避けている。

・測り続ける事が重要。また今回のように広くお知らせするのはとても良いこと。 

・ドイツでは放射能だけを気にしている人は減ったが、幅広く安全な食品を求める運動が活発化した。ある財団が発行している「商品テスト」(http://www.test.de/)という、商品の値段や性能だけでなく環境負荷などを比較する雑誌が 昔からあったが、そこで食品が扱われることが増えた。特に遺伝子組み換え食品への消費者の反対が強い。今ドイツはEUで最もオーガニック消費量が多い国になった。

・リスク管理で一つの食品を集中して食べないこと。 

・このような話を公衆の面前で積極的にする事で、風化させないようにするしかない。 

等々の話を夕食を共にしながら語って頂いたそうです。ありがたい教訓の数々です。

私自身、放射能を気にしだしてようやく気付いたことが一杯あります。
ドイツでは放射能だけでなく幅広い安全な食品を求める運動が活発化したこと、リスク管理、お知らせする意義、とても勉強になりました。
今回、横浜市民測定所と縁の深いトーマス氏の言葉は、
27年前にチェルノブイリ原発事故経験をしたとても重みのある言葉でした。

▼下の写真はTが撮影したドイツのスーパーでのジャム売り場の写真です。

2013.jpg

メーカー名「Schwartau(シュヴァルタウ)」でセシウム汚染を検索したところ、ドイツ北西部ニーダーザクセン州のオルデンブルク大学物理学部のサイトにありました。
http://uwa.physik.uni-oldenburg.de/1606.html

ドイツ語なので大変恐縮なのですが、下にスクロールすると表が出てきます。そこで太字ゴシックでWaldfruchtkonserven(森の果実の保存食品)と書いてあるところから3行目を見ると
Heidelbeer-Konfitüre SCHWARTAU EXTRA 18. 8. 1999 13.3± 0.5
(ブルーベリージャム シュヴァルタウ エクストラ 1999年8月18日  13.3± 0.5)
とあります。
さらに、このジャムの上2つの商品は「冷凍ブルーベリー」になるのですが、こちらはなんと764± 4と609± 1(ともにBq/kg)です。
この高濃度の理由は本文に述べられています。
要約すると、
「チェルノブイリから12周年目の1999年に36検体を久しぶりに測定しました。この地域のベビーフードや酪農場の乳製品はおおむねセシウム137の検出下限値0.3Bq/kgを超えていません。
他方で、ベラルーシの母乳サンプルからおおよそ30Bq/kgの値が記録されていますが、それでもこれは当地の平均から見ると低い方に入ります。
ドイツのジビエ(猛禽類)やキノコ保存食、ハチミツ、ナッツはおおむね、特に目立ったセシウム汚染は見られていません。
しかし、例外はブルーベリー2つの冷凍食品の764± 4と609± 1です。
これはドイツのメーカーによるとベラルーシ産のブルーベリー使用のようです。これらはEUの基準値を超えているので、本来はドイツに輸入できません。メーカーはこの結果で輸入を禁止して欲しいものです。」

-----------------
先日のブログ「ドイツ産*ブルーベリージャム」にも紹介させて頂きましたが、厚生労働省:輸入時における違反事例速報(平成24年度) には、2012年4月以降に新基準値100Bq/kgを超えたブルーベリージャムを表にさせて頂きました。
最大でセシウム220Bq/kgの値が報告されています。
トーマス氏の言葉を忘れないようにと改めて思いました。

共同代表T (構成:測定員M)




こぼれ話 | 08:22:00 | コメント(4)
測定番号から思うこと(測定員C)
こんにちは!
ツイッターではたまにつぶやくときもありますが、ブログでははじめましてです。測定員Cです。
はじめてブログを書くにあたり、何を書こうか悩みましたが…今回は測定番号についておはなししたいと思います。

測定をするとき、お客様の依頼測定も測定員の自主測定も全て通して、ひとつずつつけられる番号があります(予約番号とは異なります)。機器に情報を入力するときにこの番号も打ち込みます。

測定所内では書類などもその番号で管理をしています。
番号は(3台あるうちどの測定機器か)-(日付)-(その日の通し番号)_(あれば、延長の枝番号)であらわします。
測定結果はもちろんのこと、検体名や産地、測定した時間などがわかります。
その番号をもとに測定員間の共有ドキュメントをのぞいてみると、下処理の皮むきや加熱処理、寒天で固めたなど工夫した処理などもわかり、この検体はどんな処理がよりよい測定が出来るか考えたなぁ、この検体は測定するまで下処理が大変だったなぁ・・・と思うこともあります。

測定所設立の3月から昨年末までは月日のみだった2番目の箇所ですが、今年から新たに年月日となりました。
理由は、運用前の練習からしてきた測定が1年経とうとしているので、月日だけだと全く同じ番号が複数できてしますからです。

この話が測定スタッフMLで出たとき、とてもうれしい気持ちになりました。“年”がつくことで、これからも測定を続けられる…!!

…ここからは私の思いを綴ります。

私は、測定所は何年も続いて欲しいと考えています。
自治体や国でも測定をしてくださっていますが、より多くの詳細なデータをカバーするために。そして現状を知るために。後から何かを知りたいときに、当時(それはいまかもしれません)のことをきちんとデータとして記録しておけるように。

昨年秋に測定所を訪れてくださったドイツ放射線防護協会のトーマスさんはチェルノブイリの事故後7年測定したとおっしゃっていました(現在も機関誌を発行しています)。市民測定所は長い間必要です、と。

大きな事故がおこり、子どもに何を食べさせたらよいのか、何が安全かをネットやテレビの情報をいくつも見て混乱する頭で判断するしかなかった当初。孤独で、泣きながら暗い日々を過ごしたこともあります。
でも、こどもには母親のこんな姿は見せられない。いつも子どもの太陽でいたい。気を強く持って少しずつ勉強し始めました。安心出来るには自分の基準が必要だとわかり、だんだんと判断をできるようになってきた背景にはなにより「測ってわかる」ことが大きかったです。
今でも自問自答することはありますが、今まで知ってきたことが支えてくれているのも確かです。

関心のあることの測定作業にかかわることができて感謝しています。でもまだまだ始まったばかり。先はとてつもなく長いです。息切れをしないように、地味ではありますがコツコツ着実にデータを蓄積したいです。

「測ってわかりたい!」と素直にそう思った初心を忘れずにこれからも進んでいきたいと思います。

今日で磯子のバックグラウンド取得も終了。今年初めての測定に入ります。
次の自分のシフトでは年を入れ忘れないよう気をつけて打ちこみしなければ…!


こぼれ話 | 10:30:00 | コメント(0)
追記:神奈川県の測定結果:牛肉、豚肉から数値出てます!
11月23日に厚木の豚肉からCs合計35.5Bq/Kg
出ていると このブログ で書きましたが、
(神奈川県のHPはこちら~http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6576/p444944.html#6

その後、高岡さんが測定所内MLで厚木市民測定所さんが今回の豚肉の件で調べた事を紹介頂きました。
以下は厚木市民測定所さんのHPです。
http://atsugichild.blog.fc2.com/blog-entry-565.html
大変わかりやすく丁寧に調べられていて、ぜひ皆さんに知って頂きたい内容です。

・厚木市には養豚所を経営しているところが2社ある。
・厚木市民測定所さんが、上記2社の豚を測定するとセシウム合算3Bq/Kg以下の不検出だった。
・食肉衛生検査所では、LB200が使われている。
・LB200とは、どういう測定機か?
・35.5Bq/Kg検出(神奈川県の数値)と3Bq/Kg以下不検出(厚木市民測定所さんの数値)についての考察

紹介してくれた高岡さんのMLを引用しますと、
----------------
いろいろ調べているうちに、LB200の調達情報も見つけましたので、ほぼ間違いはな
いでしょう。
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/368772.pdf

測定結果も合算で発表されています。

こんな測定で汚染濃度を発表されたら生産者もたまったものではありません。

神奈川県にはまともな測定をお願いしたいものです。

----------------------
それに返信した測定員Hさんは、

飼料が原因でなさそうで良かったです。
でも、これを自治体の結果として出されるのは控えてもらいたいですね。
完全に風評被害ですね...

厚木の測定室さんの検証、すばらしいですね。
情熱を感じました!

確かな目で判断していかなければいけないですね~

------------------------
そのまた返信で、青木さんは、

貴重な情報ありがとうございます。

なにやってんだよ神奈川県の畜産部門って感じですね。
豚肉の測定値だけ、セシウム合算だったのがなぜだろう?
状態だったのですが、まさかLB200の値とは。

豚ってカリウムリッチですから、これはあらぬ濡れ衣着せられている可能性大ですね。

ぜひ同じ検体を測定してみたいものです。濡れ衣を晴らすのだ。

------------------------
なんて話が交わされいていました~

それにしても、迷惑な話です!明日、神奈川県に電話して詳細を聞いてみようと思います。
LB200だったら、個人的に抗議したいです~
ゲルマで再測定するなり、何らかの対応して頂きたいです。
-------------------------
神奈川県に電話で問い合わせをしてみました~。

・畜産物に関するお問い合わせ先 保健福祉局 生活衛生部 食品衛生課 045-210-4940

やっぱり、使っている検出器は「LB-200」とハッキリ言われました。


※LB-200について※
食品に含まれる天然放射性核種カリウム40などを分離出来ずに測定数値として拾ってしまう機種です。そのため、測定数値の評価がかなり困難な機種になります。


・今回の県のHPは、放射性セシウムが35.5Bq/Kg 出ていると見てとれる。
・しかし、本当の数値は解らないので、この発表の仕方は、風評被害を招く。
・また、厚生労働省へ報告している為、全国的に不確かな発表が広がる事に抗議したい。
・数値が出た場合は、ゲルマニウムで再検査して欲しい。

と、伝えました。

県の対応として、神奈川県の放射性物質検査結果HPを解りやすい様に変更する事を検討中という事と、
LB200を使ったスクリーニングの運用方法は、セシウム合計合算で50Bq/Kgを超えなければ、
ゲルマニウムで100Bq/Kg(基準値)を超えないので問題なし。というやり方で、
頂いた意見は、検討させて頂きます。 って事でした。

何をどう言ったって…税金を使ってこんな不確かな数値を出さないで欲しい!!!
いい迷惑だ!と、思いました~





こぼれ話 | 19:38:14 | コメント(0)
追記:京都の抹茶 ~お知らせ 11/11 ~
《11月30日追記》
11月14日にブログに書いた京都産の抹茶から放射性物質が検出された件の追記です。
その後、多方面から教えて頂きました事ですが、
「お茶に京都府産の表示があれば、50%未満のブレンドはあり得る」
のだそうです。
詳細: http://www.nihon-cha.or.jp/pdf/hyoujikijyun.pdf
51%京都産であれば、残りの49%はなにを混ぜても、京都産を名乗れると。

これは、
今回のお茶も混ざっていた可能性がある事と
来年度以降も、汚染の少ない産地でも混ぜて販売される可能性がある事と、
平成23年度産のお茶も、汚染の高い地域のお茶と混ぜて販売した可能性がある。

ということでしょうか。


測定所内MLで、表示の確認とか、購入先の確認のやり取り、
依頼検体だったのでお客様の意向等のやり取りが交わされ…

「二桁ベクレル出ているとかいうと、ちと調べたくなりますが、今回のケースで言えば、
京都のお茶は測定員Hさんのお話の通り、2011年5月以降 2~5 Bq/Kg のCs-137が
検出されていますし、
100%京都産の抹茶だとしても、今回程度の検出は充分想定されることから、
これ以上の追跡調査は不要かな?」

という結論になりました。


測って、調べて~って日々を過ごしております~~~




こぼれ話 | 23:48:41 | コメント(0)
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